2016.07.27 しまなみ海道瀬戸巡り②伯方瀬戸-鼻栗瀬戸
弓削港海の駅ー3nmー岩城島港口ー7.8nmー鼻栗瀬戸南晴 風弱く
鼻 栗 瀬 戸(海図W1447)とはこんなところ(瀬戸内海水路誌)概要 伯方瀬戸から分岐して大三島と伯方島との間を通るS字形に曲がった狭水道で、最狭部の可航幅(水深10m以上)は約100mである。尾道~今治間の定期旅客船や500t以下の貨物船などが航行している。この瀬戸は、見通しが悪いうえに、潮流が強く浅所が両岸に沿って散在しており、海難も多発しているので、この海域に不案内の船舶は通航しないほうがよい。来島海峡中水道より約20 分早く転流し、大潮期の最強流速は約 6.3kn である。

今日は2010年に大三島橋上から見た海⇒しまなみ海道ー5)大三島橋(鼻栗瀬戸)をいよいよヨットで走る。この瀬戸の長さは1.8nm(3,340m)だ。4knで走るとして通過に27分かかる。瀬戸最峡部の大三島橋に転流時刻を合わせるのだが、その前後の約30分間は潮流の中を走らなければならない。「この瀬戸は、見通しが悪いうえに、潮流が強く浅所が両岸に沿って散在しており、海難も多発しているので、この海域に不案内の船舶は通航しないほうがよい。」という水路誌の記述が気になり、今までの航海では避けてた瀬戸だ。
0830 弓削出港
生名橋手前から因島シップヤード遠望

生名橋。左は弓削佐島、 右は生名島。

0842 生名橋を通過。
0900 岩城港前
伯方瀬戸(来島海峡中水道より約40 分遅れて転流し、大潮期の最強流速は約5kn )に入ったら、速度調整して微速に落としてるのに潮に乗って速過ぎる。岩城島の南西端を過ぎて生口島、大三島、伯方島に囲まれた海域に入ったらスロー回転で7kn(ノット)だ。逆潮だったらアウトだなー。
0941 生口島(右)と大三島に架かる多々羅大橋(下の写真)だ。鼻栗瀬戸の転流のほぼ1時間前だ。早すぎるので時間調整しながら鼻栗瀬戸に向かった。
海保から聞いた情報に基づけば鼻栗瀬戸の転流前は逆潮のはずなのに熊口港までずっと伯方瀬戸と同じく連れ潮だった。なにかおかしい。
海面には何カ所も小さな渦が見えたが、航行に特に問題はなかった。
鼻栗瀬戸を往く。左は伯方島、右は大三島。

鼻栗瀬戸。右は大三島
伯方島熊口港前に到着したがほとんど潮流を感じないのでこのまま行っても大丈夫と思ったが、転流までここで待機。
1023 熊口港前から見る大三島橋。右、大三島、左、伯方島。

熊口港前から見る大三島橋。右に見える小島が下丸子島で灯台がある。

1046の転流時ピッタリに通過できるように熊口港前から大三島橋に向かう。
by mantenbosinoumi
| 2016-07-27 14:04
| 2016針路は西へ(カケス最後の航海)
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