0554白石島離岸、1130宇野港着 26nm
晴 風弱く
0554白石島離岸 912.5
昨日ヨットをぶつけてきた一行が手を振って見送ってくれた。ペラにロープを巻きつけたと言ってたけどどうなりましたかー?
0557白石島港外

今日の航程は逆潮なので下津井瀬戸は潮が速過ぎて通れない。それで、六口島と長島の間の瀬戸を抜けて水島航路を横断してから櫃石島と岩黒島の間の瀬戸(下津井瀬戸の一つ南の瀬戸で瀬戸大橋の櫃石大橋が架かる)を抜けることにした。青い線。
六口島と長島の間に着いた時には既に逆潮が始まっていて速度が出ない、3.6knだ。厳しいな、櫃石島と岩黒島の間はもっと潮が強い。無理なら岩黒島の南を抜けてもいいし、本島の笠島港も調べ上げているので、ちょっと寄って古い町並みを見ても良い。元気があるならむしろそうしたいのだが、航海の疲れが出始めて気力がわかない。まずは大型船航路の水島航路の横断に取り掛かった。幸いに本船とは遭遇せず、スピードも4.4kn出たので航路に直角ではなく斜め横断して0850に無事通過成功。最初の難関をクリヤー。
0900 いよいよ問題の瀬戸大橋(櫃石大橋)だ。見えてるのが岩黒島。

2.3ktまでスピードが落ちたがカケスががんばってなんとか0905に瀬戸大橋の櫃石大橋を通過。
下の写真は0910にふり返って見た櫃石大橋。
ふり返って見た櫃石島とその右が下津井瀬戸大橋

あとは逆潮でもなんとかなる。速度も5.6ktまで上がったり3.8ktまで落ちたりしながら宇野港に向かった。
最初は直島の宮浦港と荒神島の間のルートを考えてたが、大まわりになるので本州と荒神島、葛島の間を抜けた。
1130宇野港に到着したが、海の駅桟橋は大勢の釣り人が占領して接近しても知らん顔してるので、海釣り専用桟橋かと思った。行ったり来たりしながら探したが他にないのでどいてもらって着岸。また、ここは頻繁に出入りする高速フェリーの引き波でものすごく揺れるので極めて居心地が悪い。直島に移動しようかと思ったくらいだ。水も電気もない。
念のため、隣の高速フェリー乗り場に行ってポリタンに水をもらえないかと聞いたらOKだというので、キャリーにポリタンを積んで給水してきた。こういう風に寄港地で給水するのは手洗いや食器洗い用の水なのだが、これがけっこう消費するのだ。飲料用と調理用の水は天然水をまとめ買いしている。
お風呂は入浴料1500円の日帰り温泉があると言われたが、汗を流すだけにそれは高すぎる。係留料が100円なので温泉付き係留料1600円と考えれば良いのかもしれないが。
海の駅の受付をした観光案内所のあるビルにはレストランもあるし近くにはコンビニもある。観光案内所のあるビル内のレストランでお昼を食べた後、フェリーで直島の宮浦港に行ったが(頻繁に出てる。たしか片道300円)、あいにく月曜日で直島銭湯をはじめほとんどの観光施設が定休日だった。この宮浦港でもプレジャーボートを受け入れてるのだが、事前にFAXで予約を入れろとうるさくて使いづらいし、料金が高い。一応参考までにどんなポンツーンか見ておこうと思ったが、それらしき物が見あたらず。
直島上陸は収穫なしだったが、しかしフェリーに乗るのは楽しいし、明日通る予定の直島と葛島、直島と荒神島の間の瀬戸を確認できて良かった。