0537小豆島F村離岸ー1540尾道水道の尾道海の駅着 57nm
晴 東寄りの風2-5m
今日は連れ潮になるので瀬戸大橋は下津井瀬戸を抜ける(逆潮だと流れの緩やかなもっと与島寄りを通る必要がある)。難しいところは水島航路の横断だけだ。あとはクルージングを楽しめばいい。
小豆島から尾道迄の航路図 拡大可
0537 ふるさと村離岸
0730 進行左に男木島と男木島灯台(下の写真)、進行右に豊島。
潮が転流した。4ktしか出てなかった速度が5ktになる。=地図番号①
0810 柏島直島間を7ktで通過。=地図番号②
柏島

柏島に面した直島の海岸
柏島の瀬戸を出たらあっちもこっちも渦を巻いてる。一時速度が落ちたが、大槌島を過ぎたら再び上る=地図番号③
0928 正面が櫃石島(左)と鷲羽山(右)に挟まれた要注意の下津井瀬戸に架かる下津井瀬戸大橋(瀬戸大橋の一番北の橋)。この瀬戸は潮流が速く逆潮の時には非力なヨットは通れません。

下の写真は瀬戸大橋の北から二つ目の橋で、櫃石島と岩黒島の間に架かる櫃石島橋。8月8日白石島から宇野港に向かう時に向こうからこちらに向かってここを通り抜けます。
0947 通過後にふり返って撮った下津井瀬戸大橋。左が鷲羽山で右が櫃石島。

下の写真は左端が櫃石島で備讃瀬戸に向かって瀬戸大橋が延びている。
0950 8ktの速度で水島航路の横断に入った。航路を航行中の本船もいなくて助かった。=地図番号④
1000 六口島北を通過=地図番号⑤
手島の前から設定コースのずっと右まで間隔をあけて旗竿が浮かんでたので躊躇したが、通れるだろうと判断して旗の間を突っ切った。=地図番号⑥
白石瀬戸を通過し=地図番号⑦、福島港航路=地図番号⑧を横断して、仙酔島の南をかすめて鞆の浦の沖に出る=地図番号⑨。ここで弓削島に向おうか迷ったが、広島での上架予約を取らなければならないので確実にネットにつながる尾道に行くことにする。
1158 阿伏兎瀬戸の阿伏兎神社と阿伏兎灯台
阿伏兎瀬戸を抜け、内海フィッシャリーナの前を通り内海大橋に向かう。きれいな2連のアーチ橋だ。
1425 内海大橋を抜けると右手の常石造船の千年港には本船がずらっと並んで壮観だ。=地図番号⑩
1503 加島の前タコーマ南沖着。=地図番号⑪
1540 尾道水道の尾道海の駅着。尾道水道の転流(1432時)から1時間ちょっと遅れたので潮の流れあり、安全策を取って流れの下流側に着岸。
ブログの「針路は西へ2014」の航海記録を見たら、小豆島出港も尾道到着もほとんど同時刻だった。56nm(海里)を約10時間なので潮に乗って平均5.6kn(ノット)で走ったことになる。
いつもお世話になるあなごの寝床でシャワーを借りてから尾道の街を少し歩く。
給油しようと海の駅で電話番号を教えてもらったのだが、なんと日曜日が定休日のガソリンスタンドだった。尾道海の駅は2013年には活性化委員会などを組織してタオルや地図、お店情報などを配ったりしてビジター艇を暖かく歓迎してくれてたが、2014年以降熱が冷めたような気がする。海の駅に戻り、ガソリンスタンドは定休日だったよ、どこかほかにない?と聞いたら、調べて教えてくれたが、今度はなんと何キロも離れたセルフサービスのガソリンスタンドの電話番号だった。
今後の航海日程を検討
7月31日から8月1日広島五日市で上架予約が取れたのでこれに合わせて7月29-30日の2泊、江田島のうみ海の駅を予約。
7月30日 江田島のうみ海の駅
7月29日 江田島のうみ海の駅
7月28日 上蒲刈島かまがり海の駅
7月27日 大崎下島ゆたか
7月26日 弓削
7月25日 弓削
参考:↓
下津井瀬戸はこんなところ(瀬戸内海水路誌より)
下津井瀬戸(海図W1371)
概要 下津井瀬戸は、深水で障害はないが、潮流は3kn を超える。通航船舶が多く、西口付近では、海上交通安全法に定められた水島航路と交差しているので、巨大船と行き会うこともある。また、同瀬戸北側には、下津井港(港則法適用海域)があり、漁船の出入りが多いので注意を要する。
水島航路を横断しようとする100t以上の汽笛を備えた船舶は、海上交通安全法に基づく行先の表示及び汽笛の吹鳴をしなくてはならない(第22 図(69ページ)参照)。
下津井瀬戸東口付近の諸島の周囲には、暗岩及び干出岩などが散在する浅堆が延びている。釜島の西側は潮流が強い。