2016.07.29 瀬戸内海8日目・江田島のうみ海の駅着
0630かまがり海の駅離岸 1600のうみ海の駅着岸 距離40nm
コース:かまがり海の駅ー三乃瀬瀬戸ー猫瀬戸ー音戸瀬戸ー呉港港内ー厳島神社ーのうみ海の駅
晴、風弱く
1600 時間調整しながらゆっくり広島湾を走らせてのうみ海の駅着
定期船の最終便が出た後のバースに着けろと言われてたのだが、明日第一便が来る前にまた移動しなければならないので桟橋の先端に着けた。だれでも使用して良いという定期船の反対側のバースには地元のヨットが着けていた。数日前から係留して一人で海水浴を楽しんでるというリタイヤ組だった。
自分は桟橋がいっぱいなので定期船が出てから来いと言われ、時間を持て余して大変だったと話したら、こっち側はたいてい空いてますよ、ぼくはしょっちゅう来て数日泊めて海水浴してますよ、と。
だから塞がってるんでしょう!
地元の特権だね。この定期船桟橋の反対側のカキ筏側に小型船を対象にした無料桟橋もあるが、こちらはカキ筏の群れをかいくぐって行かなければならないので県外のヨットには難しい。2014年に来た時は誰も使ってなかったが、今回は地元ヨット、ボートがいっぱい来て占拠してた。ヨットは船体の半分くらい櫛形桟橋からはみ出るが、慣れたもので船体の半分を固定するだけですませてた。
筏を固定しているアンカーロープが長く延びてるので、通って良いところとダメなところがあるというので、どこから入って来るのか数人に聞いたが、よそ者にはあんまり教えたくないような答え方でわっかりませ~ん。それで定期船桟橋に泊めてた海水浴おじさんにはノートを出して図を書いてくれと頼んだが、まるで幼稚園児のようなメチャクチャなスケッチで教えてやろうという描き方じゃない。聞かなきゃよかったなー。