奥の院峰登り口
御岳山929mから長尾平標高708mに下りていたので、とんがり帽子のような奥の院峰頂上1077mまで標高差400m弱の急登になる。
400mくらいと思って登り始めたのだが苦戦。整備された登山道ではなく、土が流されて木の根っこが浮き上がっているありのままの自然道なので一歩一歩手間取る。鎖場まであった。さすが霊山。

こちらが悪戦苦闘してるのに若い女性が軽々と追い越して行った。身軽だなあと感心しながら見送るばかり。膝を悪化させるわけにはいかないのでゆっくりゆっくり。ストックを忘れたーというか、今日は登山する予定じゃなかった。御岳神社の後、そのまま下りて御岳渓谷を散歩して早めに帰る予定だったのだ。
登りながら下山できるか心配になった。木の根っこから木の根っこ迄の高さが高いのだ。膝に悪いからドーンドーンと飛び降りるわけにはいかない、どうやって下山しようかと思いながら登った。
奥の院到着。石段の上の赤い社が日本武尊を祀っている男具那社だ。
普通の人なら3-40分で登るだろうところを約1時間かかった。

上まで行ったら更に上に登れるようなので登ってみたらそこが頂上だった。
三角錐の頂上だから広くはない。眺望もなくベンチもないが、休憩するくらいのスペースはある。
しんどい思いをしながら登ったのに疲れてない。膝の具合も悪くないので、このまま下山することにした。今登ってきたルートは道が悪すぎるのでそのルートで下りたくない。それよりは去年来た時に下の道に見つけた奥宮口便所を目指してほぼ直滑降で下りる方が良さそうじゃないか。奥の院登り口という標識はなかったけど道らしきものは見えた。
ちょうどタイミングよく真下から登ってきた人がいたので聞いたら、落ち葉が積もっていて道を見つけにくいけどよく見ればわかるはずだと言っていたのでとりあえず安心した。ただ相当きつい登りだったようで疲れたーと言っていた。
真下に向かえば必ず下の道には出るわけで、登りに使ったルートほど道も荒れてなさそうなので決定。
だけど、不思議なことに標識がない。下から登ってきた人がいたから分かったけど、長尾平方面から登ってきた道はここから下りになるのでそのまま進んで行けばいいのだ。道は1本しかない。普通はここで折り返してもと来た道を戻るのだが。
20分で下山出来た。膝も痛まず、大変な思いもせず。
木の根が浮き上がったり、ゴツゴツした岩場などはどこにもなく、全面土と落ち葉で、登りは大変かもしれないが、下りは楽だった。何よりも自分の歩幅で自由に下りれるのが良い。滑落危険箇所もなし。
狙い通り奥ノ院口便所と書いてある建物があるところに出た。

建物には奥の院口便所と書いてあるのだが、なぜか登り口という標識は立ってない。それで去年不思議だなあと思って記憶していたのだ。今回分かった。ここから登るのはお勧めじゃないのだ。理由はたぶん急登過ぎるからだろう。
あとは長尾平に戻るだけだ。こんな道が続く。
長尾平迄戻り、ミニ焚火台で火を起こして昼食とコーヒー。海岸でやっていたのと同じやり方で枯れ木を拾ってきて火を起こした。もちろん、焚火の後の燃えカスや灰はゴミ袋に入れて持ち帰った。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-243274043"
hx-vals='{"url":"https:\/\/kakesu3.exblog.jp\/243274043\/","__csrf_value":"45b0019cbc53d9ab938cc8e2c9c60a29262bd12c3ee01b5814cd0aa62ba0b29eef90cbd90ecf1d07ae6698ee241b4672eb4c60328e885b5290134e54b15a6120"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">