人気ブログランキング | 話題のタグを見る

満天☆の海

ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント


1.Aピラーカバーの外し方

スバル車は特殊な構造になっており、内装剥がしをAピラーとカバーの間に差し込んでカバーを外そうとしても、ストッパーが引っかかっていて僅かしか隙間が開かない。

下の写真は隙間から見える中の様子で、黄色のストッパーが見える。Aがストッパーの台座部分でそこから伸びた先端のBがフックになっており、カバーに取り付けられたストッパー受けの開口部Cの中で引っかかっているのが分かる。
ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_22445707.jpg
ではどうやって抜くかだ。
AとBはつながっていて一体的に動くので、Aを右回りか左回りに回転させてBを開口部Cから抜ける位置まで動かし、カバーを引っ張ればストッパーが外れるのだが、Aピラーとカバーの間の隙間が非常に狭いので指が入らずうまくAを動かせない。内装剥がしなどを突っ込んでなんとかAを回転させた。
ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_22123907.jpg
ストッパーが外れてもカバーは完全には外せないが、配線作業が出来るだけの隙間は確保できる。
カバーを元に戻す時は、BをCの中に入れてから、抜けない位置に回しておく。そうしておかないとAピラーに納められているAIR BAGが作動した時にカバーが飛び出して危険なのだそうだ。

2.リアカメラ取り付けステー

購入したSporacingrts リアダッシュカムマウント リア ドライブレコーダー マルチステー
ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_23160660.jpg
リアカメラは後部ドアのガラスに貼り付けずに、カメラ取付用のマルチステーを使って天井から吊り下げた。こんなステーでしっかり固定できるのか最初は半信半疑だったが、天井の形状に合わせて折り曲げられるように切れ目が入っているので、素手だけで上図取付例2の形状に加工出来、両面テープで天井の鉄板に貼り付けて、ガッチリしたカメラ取付台が出来上がった。

購入時、強度を疑っていたので、幅広の長方形のステーを買ったのだが、カメラ取り付け後上下の調整は出来ても左右にねじる調整は出来なかった。したがって、強度さえあれば下図のようなくびれが入っている形状のステーの方が良いのではないかと思った。括れの部分を捩じれば左右の調整が出来そうだ。
ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_23265918.jpg

3.天井内張りを留めている自動車クリップの外し方

リアカメラ取付けステーを天井内張りに中に入れて固定するために、天井から内張りを少々引き離す必要があり、内張りを固定している自動車クリップを外したかったのだが、どうやっても取れない。仕方ないのでスバルディーラーに助けを求めに行った。


まずはクリップがどんな構造になってるのか理解する必要があった。 

使われていたのはプラスティックリベットタイプのクリップで、ABの二重構造になっていた。

下記写真はスバル車のクリップ(クリーム色)と色も違うし形もやや異なるが構造は同じなのでAmazonから拝借した。

ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_22112817.jpg

中央のピンABの中に差し込んでCの状態(Aの頭とBの頭が離れておりBのスカートが閉じている状態)になってるのが使用前の準備段階だ。


この状態を保ったままAの首を指で持って内張りの穴の中に差し込む。

そうすると、表にはBの頭から上の部分が残っている。

次にAの頭をBの頭に接するまで押し込む。

そうすると、Bの下部のスカートが開いて内張りと天井を中から押し上げて固定する。


そして次は肝心の外し方だ。

まずくっついているAの頭とBの頭の間に薄い内装剥がしを差し込んで、Aの頭を持ちあげてBの頭から離してCの状態にする。そうすると開いていたスカートが閉じるのでロックが外れる。


その状態を保ったまま、Aの首を指でつまんで引っ張り上げると、クリップがすっぽりと内張りから抜ける。

仕組みさえ分かればどうということはないのだが、こんな構造になってるとは想像もしなかった。

ー追記ー
これがスバルで使ってる自動車クリップだ↓
ドライブレコーダーの取り付け作業で覚えておきたいポイント_a0105544_21231287.jpg
黒いクリップと比べればわかるけど、Bの頭がAの頭より一回り小さくて薄いのでクリップが押し込まれた状態ではAの中にすっぽり入り込んで見えないのだ。2重構造であることを知らなかった自分は、クリップを抜こうと内装剝がしを不用心に差し込んでBから上を一緒にはねあげようとしたから抜けなかったのだ。スバルのクリップを抜く時は出来るだけ薄手の内装剝がしを使った方が良い。

一方、汎用型の黒のクリップは、Aの頭がBより小さいので、押し込まれた状態でもBの上にAが乗ってるのが分かる。ユーザーに親切な設計だ。

4.ドライブレコーダー配線時、エアーバッグシステムをおさえこまないように

 別掲









by mantenbosinoumi | 2025-04-01 23:10 | DIY こんなもの作った | Trackback | Comments(2)
Commented by nandemokoukisin at 2025-04-05 10:07
すごく丁寧なお仕事と記述に、いつもながら感心してます!!
Commented by mantenbosisan at 2025-04-05 22:50
もっと簡潔に書けたら良いのですが、、、トホホ
名前
URL
削除用パスワード