2009年夏の島めぐり第3レグ-2 神津島多幸湾滞在(8/21-23)
やっと係留作業が終わり、一息入れてから港を一回りして、11:07係留中の写真を撮った。南側岸壁からKAKESUを係留している丸島側北岸壁を見た写真だ。もう少し水面は下がるがほぼ干潮時間の写真だ。写真右側が東岸壁になる。

GPS航跡 新島港ー神津島多幸湾三浦漁港(写真撮影日時は22日06:30)

港内を一回りした後、海水浴場の上のコンテナハウスの軽食屋の先からバスに乗って神津島港に行ってきた。島の多幸湾側には何もないので食事、買い物、温泉などは神津島港側に行かなければならないのだ。
バスは途中大きく迂回して空港に寄ったが誰も降りず誰も乗らず。道路は見晴らしのよい高台を走ってるのでひどく眺めがいい。出発してから20分で神津島港に着いたが空港を経由しないなら10分もかからないはず。バス代は片道200円也。歩けなくも無い距離だと思うが、多幸湾からすぐに上りに入り、峠を越えて山を下りきったところが神津島港の所なので、体力を使った後ではちょっと厳しい。
温泉はわずか5分だがまたバスに乗って行かなければならないので土産品店の並びのコインシャワー(お湯が出る清潔な施設)で済ませた。コインを入れたらシャワーが出っ放しになるのかと思ったら、止めたり出したり出来るようになっていた。昼食を済ませ、近場をぶらぶら歩いたが何も無い。夕食時間までいるとバスがなくなるので16:00発の最終バスで多幸湾に戻った。来た時と同じ運転手だった。16時20分帰着。
8月22日
満潮 05:59 183cm、18:44 178cm、干潮 0:04 72cm、 12:26 35cm
多幸湾の朝
05:30

05:52

06:30現在の水深4.4m。満潮時間は午前6時だったのでこれはほぼ満潮時の水深だ。満潮時の潮高は180cmなので基本水準面(略最低低潮面)は440-180=260cm ということになるが、当日は干潮時(12時)の潮高が35cmあるので、干潮時でも260+35=295cm 約3mの水深はあるということになる。
07:14 係留中の様子

午前中は丸島のところでスノーケリング。ちょっと時間的に遅かったのかほとんど魚はいなかった。
昼食を終えて今日は何をしようか考えていたら漁船が帰ってくるので場所を入れ換えてくれと言われた。横抱きして良いということだった。昨日随分時間をかけて係留ロープを固めたのに仕方ない。
漁船が帰ってきてから離岸作業をするのではあわてるので早めに出た。係船するのは大変だが解くのは早い。昨日見回りに着た港湾管理者の大島支庁(東京都大島支庁神津島港湾空港管理事務所)の担当者が、新しく完成した外防波堤の内側に係留設備が出来ておりまだ供用開始してないのだが、漁船からどいてくれと言われたらそちらに泊めて良いと話があったので行ってみた。波の打ち込みはないが南西からの風の影響を受ける。山からの吹き下ろしが海面を吹きぬけている。どうしようか迷いながら漁船が戻ってくるまで待機していたらわざわざ呼びに来てくれた。もう帰ってきていたようだ。随分親切な人たちだ。神津丸と書いてあった。元の位置に戻って横抱きさせてもらった。スケジュールを聞いたら翌日は出たり入ったりして明後日からしばらくの間出るとのことだった。つまり神津丸が出たり入ったりする時にはこちらはヨットを動かさなければならないので明日は一日ヨットから離れられないということだ。
昨日係船する前に何人かに聞いて大丈夫だと言われたので泊めたのだが、クルージングに出て漁港に泊める時はこういうことがあるから気をつけなければならない。大勢乗り込んでいるヨットならだれか操船できる人間を残して交代で出かけるという方法も取れるがシングルハンドはそうはいかない。
神津丸が戻ってきた以上ここには長居できない。三宅島を狙っていたのだが、波が2.5mありしばらく治まりそうも無いので一旦式根島に行って様子を見ることにした。民宿わたなべに電話を入れて漁船に横着けさせてもらうことにした。宿の漁船に横着けさせてもらうのが何と言っても一番安心だ。
夕方キャンプ場に行った。氷を買うのと温水シャワーを借りる為だ。シャワーは丸島の上の水シャワーでも良いのだがついでだ。ところがキャンプ場に行って管理人室をノックしても振り向いてもくれない。ガラス張りで中が丸見えなのに知らん顔を決め込んでいる。何回ノックしても同じだ。おかしいなと思って周りを見わたしたら「販売は17時で終了」と書いてあった。時計を見たら17時を少しまわっていた。
8月23日 出港日の朝
05:24


